こんにちわ!マイケルです!
今回はキッズの登れた動画紹介です^^
ボルダリングって、自分が登れれば嬉しいのはもちろんですが!
他の人が登れたのも結構嬉しいんです。
いや、これホントに。
結構どころか、周りの仲間が「ナイス」、「ナイス」と大喜び。
まずはこちらの動画をどーぞ!
どうして他の人が登れたのを嬉しいと感じる??
きっと、
登れたその人が、その課題を登るためにどんなに頑張ったかを体感として共感できるからだと思います。
ボルダリングって、実は登れないことが前提にあるようなところがあります。
登れなくて当然。
常に、自分が登れないものに挑戦し続けてるんです。
例えば、この動画のようにやっとの事で登れたとしても、次にはまた登れない課題にすぐぶち当たるわけです。
その次は?
それが登れたらその次は?
誰かが言ってました。
「登れないことを楽しめるなら、ボルダリングは最高だ。」
今の自分の課題を登るために、ボルダリングをやっている全ての人が、みんな「登りたい」と思って頑張っています。
登れる時もあれば、登れない時もあります。
普段一緒に登っている仲間なら、
その課題を登るためにどれだけの時間をかけて、
何度もトライしてということも知っています。
一度諦めたけど、時間をおいてまた再挑戦していることも知ってます。
登れる可能性がほぼない状態から、あともう少しで登れそうな状態まで努力したことも知ってます。
それでも、最後の一手がどうしても出ない。
そういうこともあります。
<惜しい!最後の一手が取れない〜〜〜>
だから、自分が登れたわけでもないのにワンヤワンヤ喜んじゃったりして。
ボルダリングって素敵だな!
なんか、文章にするとボルダリングってめっちゃ素敵だなw
最後に、イチロー選手の言葉を紹介して終わりたいと思います。
<イベントで小学生に向けて>
「自分が出来ると思ったことが必ず出来るとは限らない。」
「だけど自分が出来ないと思ってしまったら、絶対に出来ない。」
「自分なりに頑張っていたら何か光が見えるということを知って欲しい。」
<光が見えた動画>
<光が見えない動画w>
ROCK CUBE CLIMBING GYM
ロックキューブクライミングジム
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