みんなで課題作ってみんなで登る!っていうイベントの良さ


こんにちは!
マイケルです。

さぁさぁ、ホールド替え前の最後のイベントが始まりました。

まだ始まったばかりですが、みんな楽しそうに登ったり、落ちたり、それ見て「ニシシw」ってなったりしているのでその様子を紹介しまーす!

もしジム関係者の方が見てくださってたら、

このイベント、ものすごくおすすめします!

「あ、アレ買い忘れてた…」

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簡単にイベントの中身を紹介

まさにアイコンの画像に書いてあるとおりなのですが、

① まずはみんなに課題を作ってもらいます

・本数は1つの級に1本だけ

・今回は2級〜5級なので、多くてもひとり4本までしか作れません

② 集まった課題をみんなでそれぞれ登って、

・課題を僭越ながら評価(いいね❤️ or 💔)して

・誰がどの課題を作ったのか当てる🎯

っていうシンプルなイベントです!(細かいルールはここでは省略)

あらま、みんな楽しそうw

普段課題を作らない人まで作ってくれてる!

課題を作り始めた時点で結構みんな楽しそうでした。

「あの課題辞めてこっちにしていいですか!?」とかw

最近課題を作るのにコリだしてた方もいて、割と本気モード!

作ってる時点で、登る誰か(または落ちる誰かw)をイメージして作ってたり。

集まった課題は全部で50課題弱!!

みなさん課題作成ありがとうございました(ぺこり)

課題を作るとわかる「登ってもらう」という楽しさ(and ツラさ)

課題を作ると、どうしても評価を受けますから、

「楽しい!」と言ってもらえることもあれば、

「つまらん」と言われることもあってw

(そこは大人ですので気持ちのいい表現を心がけましょう!)

課題作成者からしたら、

自分の課題が登られるもの

落ちてくれるのも

どっちにしたってとても嬉しいものです^^

なのでこんな感じでNG集もまとめてみましたw

きっと課題作成者はこれを肴に一杯美味しいお酒が飲めるはず!

課題作成者の何人かの方には、

「〇〇さん、落ちましたよ〜」と実況中継してお知らせしたところ

「やったぜ!」

「うっヒャ、うれしーいっ」

「ニヤリという感じ」

「落ちてもらうのがこんなに嬉しいなんて知らなかったですw」

といったブラックなコメントが寄せられてきました(草

一番ツラいのは作っても登ってもらえないこと…

課題をみんなで作って、

課題をみんなで登って、

ってどこのジムでも行われていることだと思うんです。

特にイベントにしなくたって、作る人は作るし、作らない人は登る方に徹したり。

でも、今回こういう形でやってみてよかったなと感じています。

だって、普段作らない結構な人たちが

「こうだと飛ばされちゃいますよねー?」とか、

「〇〇さん嫌がるだろうなw」とか、

「作ったことないからどうやればいいのかわからないな〜」

とか言いながらどんどん作って行くんですもの!

しかも、普段作ってない人の課題が面白かったり!(マイケル談)

(注)あくまでも個人の感想です

イベントじゃない時に課題作ると1つだけ問題があるんですよね。。。

課題を作ったことに気づいてもらえないと、

「課題作りましたよ〜!やってみてくださーい!」

と、ジム内を拡声器を持って営業活動しなきゃならないというwww

(注)そんなに広くないです

今回は、

作れば必ず登ってもらえるとい状況

があったからこそ、普段作らない人たちにも作ってもらえたのかなって感じています。

そして、登る方としても、普段作ってない仲間の課題を登るのって楽しみだったりするんですよ〜。

怪我だけには注意しながら

怪我は誰のせいにもできませんが、やはり自分の作った課題で怪我が出てしまうと悲しいです。

今回の課題にも危険なものがないかはスタッフも一緒に登ってチェックしています。参加していただく皆さんも、いつも以上に怪我には注意して登ってください!

素晴らしいなと思ったのは、作っている時点でみんな「これ危なくないですかね?」という視点を持っていたことです。

決して、

「うひゃっひゃ、落としてやるぜーぃ」

とだけ考えて作ったわけではないという証拠ですねw

愛だろ、愛。

登っている時にもドラマが!

登るとみんな言いますね

「これは〇〇さんです、間違いない!」

そして僕は心の中で思います

「残念w」

面白かったのは、

「この課題いいなー、〇〇さんかなー?」

「いいですよね〜、満点つけちゃおうかな〜」

っていう会話が聞こえてきたからそっちを見たら

片方の人が作成者w

「作ったのあなたでしょ!!」

って心の中で叫びましたねw

まぁ、僕は心底思いましたよ

「この課題つまんないなー、誰だろー?」

「で、ですね。。。」

のくだりじゃなくて良かったと。

まだまだイベント途中ですので

どんなドラマが待っているかわかりませんが、怪我なく、おもしろ楽しく、盛り上がって終わればいいなと思ってます。

もちろん自分も課題を作って参加しています!

トップを狙うつもりで作りましたが、どうなることやらw

「課題の良し悪しを決めるのは、それを登った人」

最後に、

セットをお願いしてる松島さんがそう言っていたことをよく覚えています。

どんなに気持ちを込めて作っても、それを評価するのは登る人です。

好き嫌いだってあります。

例えが古いですが、

みんなが周富徳(大場道三郎でも可)の料理を美味しいと感じるわけではないのです。

(食べたことないけど)

周富輝(弟)が作った料理よりも、愛情こもったおかんの料理が美味しいことだってあるんです。

(大抵は、周富輝の勝ち)

誰かのことを考えて作った課題なら、

その愛(と言ってもいいでしょう!)がその人に届けば、その人にとってその課題は有名セッターの方が作った課題よりも”良い課題”になることだってあるんです!

これは、自分の課題が勝てなかったときのエクスキューズでは決してなくてw

どんどん登ればボルダリングの楽しさがわかってくるように、

どんどん作れば、これまたボルダリングの楽しさがわかってくるんじゃないかなって。

そう思います。

長くなりましたが、おしまい。

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